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太鼓&打楽器(24個)

 。 つい最近買ったバヤン(左)とタブラ(右)です。普通み んな二つまとめてタブラと略してしまいますがこの際ですから憶えましょう(笑。
 特にバヤンの方は叩いたあとに手首で押して「ドウン↑」と音程を変えるのが有名です。奏法がかなりたくさんあるらしく,奥が深い楽器です。 さすがインド。叩けるようになったらボンゴよりも面白そうです。もちろん演奏はあぐらが基本です(笑
 これはスタンダードですねぇ。コンガ。
このコンガ実は貰い物なんです。まだボクが大学生の頃,隣の部室前に雨ざらしになっているコンガが。OBが置いていったらしいんですが,部室 が狭いので外に出しっぱなしにしてるとのこと。あまりにも可哀想なので,その部とOBに相談して譲り受けました。今は大学の後輩達がラテンの 曲なんかで使ってます。でも雨に濡れたり日に照らされたりと管理が悪かったのであんまりいい音じゃないです。
 実はボンゴ持ってるのにボンゴ買ってしまいました。
手の当たるところが丸くなっているタイプで内出血できにくいです。ただ,ちょっと皮が薄いような気がします。
それにしても最近ボンゴって安いのがでてきてますよね。
とくにこのマイネル製のもの。ドイツのメーカーだったと思いますがシンバルとかが有名ですよね。
最近はかなりパーカッション類に力を入れてるようです。
 これはボンゴ。これもスタンダードですねぇ。でも,み んなよくコンガと名前がごっちゃになるようです(笑。実はこれも使ってない人がいて譲り受けたもの。これはただ単にほこりが積もってた程度な のでまだいいかも。コンガもなんですが奏法は我流。ホントはすごく深い楽器なんだろうけど,遊び程度にしか叩けません(笑。でも,このボンゴ も後輩達が使ってくれてます。
 これはトルコのダラブッカ(ダンベック)という楽器で す。プロ用(左)と飾り物(右)です。トルコに旅行に行ったときに買いました。初めは小さい方を見つけて飾り物として買いました。場所によっ て種類の違う物を発見してしまい,日本に帰る頃には4つ持ってました。右手はそのままで左手は竹ひごや指パッチンで鳴らします。
脇に挟むのでそんな奏法になったんでしょうね。
 こちらはシンプルなものでアルミせいです。左側が2番 目に見つけた物です。右側の物は中にタンバリンのベルが仕込んであります。ついつい買ってしまいました。こっちはヘッドがビニール製ですが, 彫刻物の方はヘッドも革製です。こっちは叩くときにエッジに指をぶつけたりしますが,プロ用はさすがに使いやすいです。
 結構ジャンベより使い勝手がいいです。
 ティンパレスです。突然ラテンの血が騒ぎ,買ってしま いましたがスタンドがまだありません。パールのスタンドがあえばそのうち購入しようと思ってます。
ということは,しばらくは出番がなさそうです。
 ラテン系の音楽では必ず入っているこの楽器。結構難しいんですよね。これだけで様になるのって。
ドラムなんかのフィルの間をぬってのリムショットなんか非常にラテンムードをもりあげますよね。
 こっちはミニティンパレスです。6,8インチだと勘違 いして買ってしまいました。8,10インチでした。
ドラムセットに組み込むため小さいティンパレスなんですが,結構音量が出ます。でも,ラテンなステージは滅多にないのでまだ使ったことがない です。

 ジャンベ,流行ってま すねぇ。高さが70cmもある大 物です。しかし低音があんまり出ません。というわけでまっったくもって使ってません。
 今では置き場に困ってベットの枕元に置いてあります。高さ的にちょうど眼鏡と目覚ましを置くのにいいです。
 ・・・・・可哀想なジャンベ。
 カホンを作ってみまし た。カホンはスペインの「箱」という意味の楽器でフラメンコなどでよく使われます。打面の裏にバズ音が出るように 響き線が張ってあり,ドラムのようにリズムを刻むことが出来ます。
 どうせ作るならということで,内部に仕切りを作って上の方が高低のボンゴ,下の方が大きいバズ音のカホン部分にしてみました。

 幼稚園の遊具として制作した子供用カホンです。 30cm角で座りやすい大きさになっています。角も丸くして見た目も柔らかい感じに仕上げました。
 しかし,ちょうどサイコロのように投げやすい大きさらしく危ないということで回収しました。楽器としては比重の軽い木材を使っているので結 構低音が出るものになりました。 
 このカホンはマイネルが販売している小さなカホンで, 高さが20cmしかありません。飾り物なのか小さな子供用なのかわかりませんが,うちの子が2歳くらいの時に毎日のように叩いていました。意 外といい音がします。
 これは韓国に行ったときに楽器店をまわって買ってきた もの。マレットみたいなものとヘラみたいなもので叩くみたい。奏法どころか名前すらわかりませんが,ほったらかしです。
 韓国では他に変わった楽器がなかったので惰性で買ってしまいました。
 可哀想な楽器。ごめんなさい。
 これは民族楽器屋さんで買ったもの。どこの楽器かは知 りませんが,胴が陶器なので結構きれいに響きます。これは小さいのでおもちゃ程度のものだと思います。大きなものがあるみたいですが,きっと いい音するんでしょうねぇ。
 でも,酔っぱらって使ったりするとすぐに落として割ってしまいそうですよねぇ。
 これは木彫りの太鼓です。見ての通り柔らかい木で作ら れてるので,おみやげ用です。やっぱり民族楽器の太鼓ってこんな感じの造りが基本なんでしょう。今はインテリアとして立派にタンスの上の肥や しになってしまってます。誕生日にプレゼントしてくれた人ごめんなさい。
 これはタンバリンではなく,パンディーロです。ちょう ど機会がありまして,パンディーロとタンバリンの違いを聞くことができました。違いはフレームのシンバル。タンバリンは反っているのに対し て,パンディーロは平たいシンバルを包み込むように(どらやきのように)丸まっているんですねぇ。そのためジングルの音がタンバリンより落ち 着いた音になるんですねぇ。いや〜勉強になりました。
 これはタンボリン。サンバには欠かせない楽器のようで す。オークションで2個セットだったもので1個で良かったんですが,安かったので買っちゃいました。持つ方の中指で音程やミュートをしながら 叩きます。結構ちっちゃくて20cmくらいなのでカーニバルなんかでも手軽に持っていけるんでしょうねぇ。
 これがタンバリン。ちゃんとチューニングできます。今 までパンディーロだと思ってましたが,どうやら違うようです。でも,このタンバリンも小さいながら結構活躍してくれました。
 それにしても踊り子の絵がいい味だしてると思いませんか?
 めずらしいLPのフラメンコのカスタネットです。フラ メンコとタップダンスができたらかっこいいかなとふと思ったもんですから・・・・買ってしまいました。
 連打が難しいです。というかフラメンコって踊るのは女の人だったなと買ったあとに気付きました(笑。
 これもフラメンコのカスタネットです。
でもこれはお土産用なんでしょうね。造りとか塗装が甘いです。でもこっちの方が民族って感じで良いです。そう言えばまだ練習始めてないです。
 普通のカスタネットです。ただこれはヤマハ製です。別 画像で載せましたが無駄な努力だったようです。みなさんも目を凝らしてみるほど興味のある楽器では無いでしょう。でも木目っていいですよ ねぇ。赤と青のカスタネットとは雰囲気が違います。ちょっと高そうです。とくにとなりのスケルトンと比べるとね。
 とりあえずスケルトンのカスタネットです。上のほうで 紹 介したサンバホイッスルと一緒に100円ショップで買ったもの。最近の100円ショップって何でもあるんですねぇ。遊び程度とかならいいん じゃないでしょうか。
 これはスプリングドラムです。薄い鉄板を揺らすとゴ ワ〜っと音がなりますよね。ってそんな経験滅多にないですね。
 スプリングを下にだらっと垂らして揺らすとバネのゴワワ〜ンという音がヘッドの部分で増幅され響きます。揺らし方によっては結構怖そうな迫 力ある音がつくれます。見た目はこんなんですけどね。
おまけです。
 木で出来たデンデン太鼓です。たぶん飾り物でしょう。タンスの上をごそごそしてたら,発見しました。なんで持ってるかも思い出せないです。 撮影のあとまたタンスの上の奥の方に戻っていきました(笑。


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